東海・東南海地震の脅威にさらされている静岡県は、全国で最も早く県独自の中小企業向けBCPのモデルプランを策定した。が、その後、同県が直面した課題は「モデルプランを策定しただけでは普及は進まない」という現実だった。静岡県では今、中小企業に対してBCPを教えられる指導員を養成するなどの新たな挑戦に乗り出している。