特別対談 企業連携によるBCPの時代へ
日本銀行金融機構局企画役 大山陽久氏 × NPO法人事業継続推進機構理事(日本アイ・ビー・エム)深谷純子氏
ストリートワイド訓練の可能性を問う
事業継続計画(BCP)の実効性を確保する上で、訓練のあり方が問われている。BCPは、サプライチェーンや社会全体のライフラインの状況などによって、前提条件が大きく異なるため、組織内の連携にとどまらず、関連企業やライフライン企業との整合性を検証するといった作業が極めて重要と言える。こうした中、欧米では「ストリートワイド訓練」とも言うべき、業務上の相互依存関係にある複数の会社間で、各自のBCPの整合性を検証する共同訓練が実施され、国内でも注目を集めている。日本におけるBCP訓練の課題は何か。ストリートワイド訓練の切り開く新たな可能性は?日本銀行金融機構局企画役の大山陽久氏とNPO法人事業継続推進機構理事(日本アイ・ビー・エム)の深谷純子氏に対談してもらった。
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