※開催終了

―最前線の災害対応マネジメント手法を学ぶ―

東日本大震災では、被災を前提とした防災体制や災害情報の一元化が脆弱である事を浮き彫りにしました。 今回3回目となる911フォーラムでは毎年この問題を取り上げ、情報システムが稼働する前提条件である「災害情報を共有するしくみ」として、アメリカで行われている ICS(災害時の情報管理の方法、Incident Command Systemの略)の事例を報告していただき、今後の危機管理の方向性の議論を行います。

■日時: 2013年9月11日(水)18:30~21:00 (18:00受付開始)

■会場:港区立神明いきいきプラザ4階 集会室
 (詳細: http://www.toratopia.com/s_map.html)

■プログラム:講演

「東日本大震災時でのICS適用事例と導入時の課題」 
           秋冨慎司(岩手医科大学助教)

「海上災害防止センターにおけるICSを利用した訓練の現状」 
           萩原貴浩氏(海上災害防止センター防災部長)

■パネルディスカッション
パネリスト 秋冨慎司(前掲)+ 萩原貴浩(前掲)+熊丸由布治(在日米陸軍消防本部統合消防次長)
+松尾道夫(市民キャビネット災害支援部会)
※終了後、交流会を予定しております。会場受付にて受付してください。

■定員: 100名(申し込み先着順) 参加費: 無料(但し、交流会は有料)

■主催: 市民キャビネット・スマートICT部会(部会長:後藤真太郎 立正大学教授)

■共催: 港区芝総合支所まちづくり部会、神明いきいきプラザ、市民キャビネット災害支援部会

お問い合わせ: フォーラム事務局
TEL & FAX: 048-539-1653
Webフォームよりお申し込みください。 http://goo.gl/aib6lj
※ 申込フォームの送信をもって受付完了とさせて頂きます。また、返信は省かせて頂きますのでご了承ください。


市民キャビネット災害支援部会
E-mail:gotoken@ris.ac.jp
http://shimin-cabinet.net/
申込みは⇒http://goo.gl/aib6lj