※開催終了

広報・危機管理担当者必見

事故や不祥事などによる謝罪会見は、企業イメージを大きく左右するため、その対策を考えておくことは企業の危機管理においてとても重要なことです。また、謝罪会見による発言は、その後の訴訟リスクなども伴うため慎重に行うことが求められます。

予期せぬ事故や不祥事に見舞われた際、いかに謝罪会見に臨むべきか、そのポイントについて解説します。

日時:4月16日(水) 14時~17時 (受付開始 13時30分~)
     90分講演+15分休憩+30分判例+質疑30分程度を予定

参加費:雑誌リスク対策.com定期購読者:無料
       一般:5000円(資料代・税込)

定員:40名

■会場:剛堂会館ビル 1階セミナールーム
     (東京都千代田区紀尾井町3-27)
     印刷用地図
■主催:リスク対策.com

■講師:弁護士法人中村国際刑事法律事務所 代表弁護士 中村勉
                               弁護士 岡本裕明

■講師プロフィール


中村勉(なかむら・つとむ)


1994年から8年間、検事として勤務。東京地検特捜部にも所属し、数々の事件を手掛けた。その後、あさひ・狛法律事務所(現、西村あさひ法律事務所)国際部門に入所、フルブライト留学生としてコロンビア大学ロースクールへの留学などを経て、2009年9月に中村国際刑事法律事務所を設立。東京地検特捜部検事時代は多くの企業不祥事事件の捜査に携わり、弁護士登録をしてからも、社内調査委員会の委員を務めるなどして、不祥事に関わる企業法務の経験を積む。テレビ「目ざましテレビ」、「ミヤネ屋」などでコメンテーターとしても活躍中。


著書に「社内調査入門 ―“守りの法令遵守”から“戦略的不祥事抑止”へ―」

岡本裕明(おかもと・ひろあき)


学習院大学法科大学院を卒業後、司法試験に合格。2012年1月に中村国際刑事法律事務所に入所。語学力を生かして、国際的な詐欺未遂事件等、国際刑事事件の分野の弁護に従事している他、企業の依頼を受けて業務上横領事件の刑事告訴等、企業刑事法務の分野にも携わっている。刑事事件や不祥事に絡んだ懲戒問題、休職問題などの労務問題に強く、依頼人からの信頼が厚い。

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☆★☆関連セミナー☆★☆
半沢直樹ブームから再考すべき暴力団排除の手法
3月20日(木) 14時~17時 (受付開始 13時30分~)
http://risktaisaku.com/sys/seminor/?p=555