北九州学術研究都市/第14回産学連携フェア 同時開催事業
NEDIA + 北九州市立大学環境技術研究所 環境・消防技術開発センター+FAIS & SIIQ コラボレーションシンポジウム

NEDIA DAY 九州ひびきの
『こんな事もできる!最新電子デバイスアプリケーション
「防災・人命救助・生体センサー」分野への応用』

[主旨]
近年、国内の防災・安全意識が高まってきています。
一方、センサーをはじめとした電子デバイスの研究開発が進み、今まで考えられなかった分野への画期的なアプリケーションが発達してきました。
北九州学術研究都市では、電子デバイスの応用として6分野を揚げていますが、今回、その電子デバイス技術を駆使して「防災安全安心・人命救助」分野に応用できる最前線情報をご紹介いたします。

※北九州学術研究都市/第14回産学連携フェア 同時開催事業

[概要]
日付:平成26年10月31日(金)
時間:14:00時~17時50分
会場:北九州学術研究都市 会議場 (北九州市若松区ひびきの2-3 )
無料:100~300名
主催:一般社団法人 日本電子デバイス産業協会 (NEDIA)
    北九州市立大学 環境技術研究所 環境・消防技術開発センター
    公益財団法人 北九州産業学術推進機構
    (ひびきの LED アプリケーション創出協議会、ひびきの半導体アカデミー)
共催:九州半導体・エレクトロニクスイノベーション協議会(SIIQ)
後援:経済産業省九州経済産業局(予定)
     国土交通省九州地方整備局(予定)
    北九州市
    リスク対策 .com(新建新聞社)

[プログラム]
①  開会挨拶 14:00~14:05
  NEDIA九州部会長 櫻井精技株式会社 代表取締役社長 櫻井 一郎氏

② 講演Ⅰ【基調講演】  14:05~15:05
 「ひびきのの消防・防災研究」
  北九州市立大学 環境・消防技術開発センター長 加藤 尊秋氏
 「災害による被害を減らすための情報管理:初動対応の現場から組織のマネジメントまで」
  岩手医科大学附属病院 岩手県高度救命救急センター 医師 秋冨 慎司氏

③ 講演Ⅱ「新電子デバイスアプリケーション」 15:15~17:45        
 「防災という視点で見た自転車の可能性」 15:15~16:15
  株式会社シマノ 取締役 バイシクルコンポーネンツ事業部 システム開発部長 豊嶋 敬氏

  「センサーフュージョンデバイスの動向」 16:15~17:00
  株式会社東芝 ヘルスケア社 ウェルネス推進部 デジタルヘルス事業開発部 部長 宮本 浩二氏

 「広域災害の視える化、“クラスターセンサー”の開発経過報告
  ~現場の声(情報)を指令室へ~」 17:00~17:45
  北九州市立大学 国際環境工学部 情報メディア工学科 教授 中武 繁寿氏

④ 閉会挨拶 コラボレーションシンポジウム事務局 17:45~17:50

シンポジウム詳細チラシ ダウンロード

詳細・参加申込はこちら⇒ http://www.ksrp.or.jp/fais/sec/

【本シンポジウムお問合せ】
(公財)北九州産業学術推進機構半導体・エレクトロニクスセンター
半導体・エレクトロニクス技術センター
TEL 093-695-3007