※開催終了

~BCPの策定ポイントとBCPに必要な対策をご紹介~

不測の事態においても事業を継続するための事業継続計画(BCP)の取り組みは、企業にとって重要な課題の一つになっています。ソニーは、事業継続計画、防災計画の必要性と活用法、安否確認の重要性、電気のBCPなどをテーマにセミナーを開催し、BCPに必要な対策をご紹介いたします。またあわせて蓄電池に関する条例、ならびに補助金についてもご案内いたします。ぜひご参加いただき、BCP対策を再度見直してみませんか。

開催概要
日時 2013年7月22日(月) 14:30~17:00 (受付開始 14:00)
会場 ソニー株式会社 本社 (JR品川駅港南口より徒歩5分)
MAP 
入場 無料(事前登録制)
※競合メーカー様のご入場はお断り致します。
定員 60名
申込方法 お申し込みには、以下の個人情報の取り扱いへの同意が必要です。
内容をご確認のうえ、「同意して申し込みへ」ボタンを押してください
申込締切 2013年7月19日(金)
定員になり次第、締め切らせていただきます
主催 ソニービジネスソリューション株式会社
共催 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
セコムトラストシステムズ株式会社
セミナー内容
14:35

【基調講演】 事業継続計画(BCP)、防災計画の必要性と活用方法

BCPや防災計画を策定後、企業がどのように活用して競争優位を図っているかについて、事例を交えながら解説

三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社


総合コンサルティング部 チーフコンサルタント


笠原 正史氏

BCMや内部統制(J-SOX)の構築等、リスクマネジメント分野に関するコンサルティングやセミナー講師を数多く手がける。その他情報システム戦略策定、経営・財務戦略分野を得意とする。中小企業診断士、事業再生アドバイザー。

15:15

【BCP対応策(1)】 事業継続の観点からの社員・家族の安否確認の重要性

家族の安否確認の重要性も高まっており、初動対応のために的確に情報把握と情報共有を行うための、セコム安否確認サービスをデモンストレーションを交えてご紹介

セコムトラストシステムズ株式会社
e-革新営業部部長
川上 博康氏

セコム情報システム㈱営業部長、東京インターネット(株)企画責任者などを歴任、主に情報セキュリティ分野に精通。2007年より現職。企業、官公庁へBCPソリューション、コンサルティングサービスの企画、営業に携わり、特に東日本大震災以降は、多くの企業の危機管理責任者と交流。ITの側面からBCPを実践する分野の知識・経験が豊富
日本防災士機構認定防災士

16:05

【BCP対応策(2)】 BCP対策 長時間停電対策に蓄電池の果たす役割

災害時、企業の災害対策本部では従業員安否確認を含め各種情報の入手と判断・指示を行う必要があり、情報機器の電源確保は必須。長時間停電時に蓄電池を用いた電力対策について解説

ソニービジネスソリューション株式会社


営業企画室 シニアセールスプランニングマネージャー


中川 浄

16:45

【参考情報】 蓄電池に関係する条例ならびに補助金について

・東京都帰宅困難者対策条例
・経済産業省の補助金(1/3)
・東京都中小企業振興公社の助成金(1/2)

【お申込みおよび詳細はこちら】
http://www.sony.jp/professional/event/info/pb20130722.html