相次ぐ自然災害の防災・減災対策を柱とする総額2兆7097億円の2018年度第2次補正予算は7日夜の参院本会議で採決が行われ、与党などの賛成多数で可決、成立した。
 2次補正予算は、昨年の西日本豪雨や北海道地震などを踏まえ、河川・道路の整備、学校施設の耐震化を中心に1兆723億円を計上。また、日本を含む11カ国による環太平洋連携協定(TPP11)の発効に対応するため、農家支援などに3256億円を充てた。 
 本会議に先立ち、参院予算委員会は安倍晋三首相と全閣僚が出席した締めくくり質疑後に、2次補正予算を採決。与党などの賛成多数で可決した。(了)

〔写真説明〕2018年度第2次補正予算案が参院予算委員会で可決され、一礼する安倍晋三首相(手前左)ら=7日午後、国会内

(ニュース提供元:時事通信社)