福井県大野市は8日、テロや大地震が発生したとのメール計6通を、誤って送信したと発表した。「大規模テロ」「推定震度7」などと伝える内容で、石山志保市長は「多大なご迷惑をお掛けし深くおわびする」とのコメントを出した。
 市防災防犯課によると、8日午前から委託業者が全国瞬時警報システム「Jアラート」の受信機の交換作業を実施。正常に機能するか点検していたところ、午後3時45分ごろからテスト用などの文面が送信された。設定ミスが原因という。 
 メールは大規模テロ情報1通と緊急地震速報5通。それぞれ同市内や周辺にいた人と、市の防災メール登録者1224人に届き、市は訂正メールを送った。(了)

〔写真説明〕推定震度7の大地震の発生を伝える誤送信された福井県大野市のメール(同市提供)

(ニュース提供元:時事通信社)