(写真提供:クラシノワ舎/徳岡真紀さん)

こちらの写真は広島の庄原市で、味噌作りをされているお写真です。地元のお米を使うなど、地元素材で麹作りもされています。後ろの手書きの工程表も素敵♪

地域のいろんな話をお手製の漬物やおやつをいただきながら語り合って、子育て世代も一緒にワイワイ仕込んでいるのですって。

楽しそうですね。そんな関係があると、災害時の共助なんていうのも意識しなくてもさりげなくできてしまいそうです♪

2 麹と塩を混ぜる

塩と麹といえば、塩麹♪こちらは使ったり作ったことがある方も多いのでは?塩麹は、塩と麹と水を混ぜて発酵させます。味噌作りの場合はここでお水は入れません。麹と塩を混ぜるだけ。

塩は他の菌の繁殖を抑える効果があるのと、麹菌の発酵も緩やかにする効果があります。だから麹が到着したら、早めに「塩きり」(塩とまぜる)しておくとよいのです。

 


ただただ満遍なくかき混ぜるだけなので、子どもと一緒でも楽しめます。大量の塩を触ると手が痒くなるというのも、貴重な体験かも♪

ちなみに米麹で作る甘酒は、麹と水を発酵させたものです。お砂糖がなくても、麹の糖化により甘くなるわけです。これにアルコール発酵が加わると、日本酒になるわけですね。日本の生活に密着している麹菌。ほんとにすごい!

そんなことから麹菌(Aspergillus oryzae)は、2006年日本醸造学会大会で国菌に認定されたそうです。東南アジア圏では「テンペ」(インドネシア発祥の大豆などをテンペ菌で発酵させた醗酵食品)で有名なクモノスカビ菌を使うことが多いので、麹菌は日本の暮らしに根付いた菌ってことですよね♪