帰宅困難者対策における避難誘導のポイントを、警視庁警備部災害対策課の 唐澤肇・管理官と小山慎・地域防災係長に聞いた。

■来訪者を守る!
まず、ハード面の対策として、建物の耐震化や本棚・ロッカーの転倒防止をしっかりすることが前提となります。当然ですが、人を留めおくためには、安全な場所がなくてはいけません。 

そして備蓄。首都直下地震帰宅困難者等対策協議会の最終報告書でも示されていますが、飲食料なら従業員にプラスして、できれば来訪者分を備蓄すること。量的評価の問題もありますが、協議会の最終報告書では10%程度を検討することを推奨しています。また、懐中電灯や簡易トイレ、医薬品など、それぞれ必要に応じ備蓄をしておくことが大切です。

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