『プルーフ ・オブ ・ライ フ』 Proof of Life

地震、洪水、政治闘争、強盗、テロリズム…。 日常生活では一生に一回経験するかしないかのリスクも、 映画の中では、 日常茶飯事の出来事。アメリカでは、 映画シナリオライターが企業や自治体の BCP 訓練の被災シナリオを書くこともあります。 視点を変えれば、 映画は楽しむためだけのものでなく、 リスク管理の教材にも成り得ます。海外駐在員の誘拐をテーマにした 『プルーフ・ オブ・ ライフ』(2000 年製作) は、 ニューヨーク同時多発テロやアルジェリアテロ事件後の今見ると、決して映画の中だけの話ではなく、企業にとって “今そこにある危機” のように思えるのです。

 

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