「1日3L」水の常識は非常識!?

東日本大震災では、「アルファ化米は備蓄してあっても水がなくて食べることができなかった」という報告が相次いだ。現在は「1人1日当たり3L」の水を常備するよう、国や自治体は企業に求めている。しかし、日本災害食学会顧問で甲南女子大学名誉教授の奥田和子氏は、「現在の水の常識はとても非常識。災害用にペットボトル入りの水を3L備えることはいかがなものか」と疑問を呈す。人間が生きるために必要な「水分」とは一体何なのか? アルファ化米を美味しく食する秘訣とは?

「私たちは、普段から食事の時にお茶を飲み、コーヒーを飲み、野菜ジュースを飲むなど、さまざまなものから水分を摂っています。「水分」と聞いて、水のペットボトルと決めつけないで、さまざまな『飲み物』を備蓄することを考えてほしい」(日本災害食学会顧問甲南女子大学名誉教授の奥田和子氏)。 

社団法人全国清涼工業会の資料によると、そもそも人間の水の必要量の収支は図1の通り。人は通常、食べ物から必要な水分の3割を摂取している。例えばご飯を200g食べれば水分は60%なので

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