カロリー消費量が約3倍、肺活量が2倍になり、カロリー消費1⽇200~400kcalを促すマスク

くればぁ(本社︓愛知県豊橋市)は14日、1⽉30⽇より発売を開始した、次世代マスク「bo-biカロリー」の⽇本スケート連盟オフィシャルサプライヤー契約商品「2018モデル」を、定番商品化して販売すると発表した。カロリー消費量が約3倍、肺活量が2倍になり、カロリー消費1⽇200~400kcalを促すマスク。「bo-biカロリー」が発売後約1カ⽉間で、当初⽬標の3倍となる5000個、売上1億円を突破し好評だったことから、2⽉28⽇までの期間限定発売としていた契約商品「2018モデル」を定番商品として販売していく。

「bo-bi カロリー」は、世界的に活躍するデザイナー、佐藤オオキ⽒率いるデザインオフィスnendoとのコラボ商品。20〜40ミクロンの花粉、0.1〜0.3ミクロンのPM2.5よりも細かい0.05ミクロン(50ナノ)以下の⽬のフィルターを含む、10層の異なる機能を持つフィルターを内蔵している。花粉、PM2.5、ウイルスを99%以上カット。普段使⽤していない呼吸に関わる筋⾁を使って呼吸をするくせが付き、1⽇200〜400kcalのカロリー消費を促す。

花粉の中でも有害原因となる花粉アレル物質を⽌めるだけでなく、その効果を低減させる。ポリエステルにカーボンを織り込み、特殊な成分を固着化した特殊繊維を使用し、⼈体にも安全なMSDS(安全データシート)も取得している。 

同社は「トップデザイナーや⼤学・医療関係者が監修し、トップアスリートにも持久⼒や肺活⼒アップを⽬的にトレーニングに試験的に取り⼊れてもらうなど、企画から本格的な発売まで5年間をかけて開発した。万全の体調管理が求められるトップアスリートへも提供する商品として、欧州の⼤⼿スポーツメーカーが⼀緒にコラボマスクを作りたいと相談に来るなど、今後、世界規模に展開していく予定」とする。

価格は、次世代マスク「bo-bi(ボービ)カロリー」が1万7980円、オーダーメイドが1万9980円。⽇本スケート連盟オフィシャルサプライヤー契約「2018モデル」の「bo-biカロリー Cleverマスク」が2万1600円(価格はすべて税込み)。機能や効果は上記通常商品と全く同じだが、トップアスリートにも提供している「Clever」のプリントが縦に⼊ったデザイン。両タイプとも、100回以上洗って再利⽤できるほか、付属する専⽤ケースによりマスクの⽴体感を崩すことなく持ち運びができ、ケースごと洗濯機で洗濯することができる。

■ニュースリリースはこちら
http://ycommunications.co.jp/release/bo-bi_C0314.pdf

(了)

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リスク対策.com:横田 和子