物件周辺の想定最大震度がマップ上に表示される(出典:リブセンス・ニュースリリース)

リブセンスは19日、同社が提供する中古マンション情報サービス「IESHIL(イエシル)」の災害リスク情報の提供を開始したと発表した。

IESHILでは中古マンションの価格査定や、賃貸に出した場合の推定賃料などを提供。中古マンションの自宅使用や投資目的の購入希望者や、売買を検討する所有者が利用している。「一般の人から災害に関する情報が求められている」という不動産業界関係者からの声を聞き、災害に関する情報の掲載を決めた。ハザードマップなどオープンデータを基に、地震、洪水、液状化、津波、土砂災害、避難場所の情報を掲載。調べたい物件の周辺の想定最大震度などが掲載される。

■ニュースリリースはこちら
http://www.livesense.co.jp/news/n/2018/0419_01.htm

(了)

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