東京都墨田区にある白鬚橋病院では、全国に先駆けて全館が停電した場合を想定した防災訓練や、水・ガスの調達訓練、トリアージ訓練などに力を入れている。前提にあるのは「病院も被災する可能性がある」という危機意識だ。

■夜間に全館が停電


阪神淡路大震災から3年後の平成10年、白鬚橋病院では東京電力の協力のもと、全国に先駆けて夜間での全館停電訓練を実施した。同病院院長で東京都医師会の救急委員会委員長を務める石原哲氏は「災害時に医療を続けるためには電気が不可欠」と強調する。

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