気象庁は9日、福島、山形両県にまたがる吾妻山で小規模な噴火の可能性があるとして、噴火警戒レベルを1(活火山であることに留意)から2(火口周辺規制)に引き上げた。大穴火口から約1.5キロ以内では、大きな噴石に警戒するよう呼び掛けた。
 同庁によると、吾妻山では5日ごろから火山性地震の多い状態が継続。9日夕方ごろには火口周辺が盛り上がるような地殻変動も確認された。 (了)

(ニュース提供元:時事通信社)