KDDIは14日、関西学院千里国際高等部(大阪府箕面市)で、高校1年生を対象にスマートフォン(スマホ)を活用したワークショップ「スマホ de 防災リテラシー」を開催した。災害時に適切な情報を発信・取捨選択する「防災リテラシー」を養うことが狙い。 
 野外活動中に大地震があったという想定で、グループワーク形式で実施。安全な避難場所や経路を班ごとに見つけることが目標となる。
 通行できない場所など班によって異なる情報が与えられており、不必要な情報も中には含まれている。正しく情報を集めれば安全な場所や経路が分かる仕組みで、生徒は貸与されたスマホを使い、他の班と情報をやりとりする。
 参加した生徒は「ネットで情報は簡単に拡散できるけど、嘘の情報があったら困る。気をつけないといけないと思った」と語った。(了)

(ニュース提供元:時事通信社)