最大震度6弱を観測した大阪北部地震から1年となった18日、ブロック塀が倒壊し登校中の女児=当時(9)=が下敷きになって死亡した大阪府高槻市の寿栄小学校に献花台が設けられ、浜田剛史市長らが犠牲者を悼んで花を手向けた。
 浜田市長は献花後、「ご遺族に改めておわび申し上げる」と謝罪した上で、「地震の記憶を風化させず、市民の安全を優先した街づくりを進める」と決意を述べた。
 事故を受け、同市は小中学校のブロック塀を順次撤去している。2022年度までに全て撤去する方針だ。寿栄小のブロック塀も昨年7月に撤去し、金属製のネットフェンスに置き換えた。 (了)

〔写真説明〕女児が犠牲となった市立寿栄小学校の献花台の前で一礼する大阪府高槻市の浜田剛史市長(手前)=18日午前、同市

(ニュース提供元:時事通信社)