気象庁は19日、群馬・長野県境の浅間山について、地下のマグマが上昇する兆候が見られないことから、噴火警戒レベルを3(入山規制)から2(火口周辺規制)に引き下げた。小規模な噴火の可能性は依然あるとして、火口から約2キロ以内は大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼び掛けた。
 浅間山では7日夜に小規模な噴火が発生し、同庁は噴火警戒レベルを3に引き上げた。その後、噴火はなく、地震や地殻変動など新たなマグマの供給を示す現象も確認されていないという。 

(ニュース提供元:時事通信社)