陸上自衛隊は22日、サイバー領域での防衛力構築のため、米陸軍と初めて同分野での競技会を実施し、報道陣に公開した。クイズ形式の問題をオンラインで同時に解き、精度や早さを競った。
 競技会は4時間で、米企業が作成した問題を使用し、陸自からはシステム防護隊や通信学校など6チーム、米陸軍からはサイバー学校が参加。4人1組の日米計12チームが順位を競った。
 問題はマルウェア(悪意のあるソフト)の解析や暗号の解読などクイズ形式で42問。隊員たちは、解析のためのプログラミングをその場で作成するなどして問題に取り組んだ。 
〔写真説明〕陸上自衛隊と米陸軍が実施したサイバー競技会で、問題に取り組む陸自隊員ら=22日午前、防衛省

(ニュース提供元:時事通信社)