台風19号に伴う浸水被害で、国土地理院は13日、堤防が決壊した長野市の千曲川付近の浸水状況について推定地図を作成し、ホームページ上で公開した。地理院によると、計算上の深さは最大で約4.3メートルという。
 地理院はSNSに投稿された写真などを基に、浸水の範囲や深さを推定。標高データと組み合わせ、どこまで水が達したかなどを示した。
 公開された地図によると、長野市穂保の堤防決壊現場では、国道沿いに長さ約5キロにわたって浸水。最も深いのは、北陸新幹線の車両が水没した「長野新幹線車両センター」の北側付近とみられる。 

(ニュース提供元:時事通信社)