NTTは12日、子会社を通じて、独自の送電網整備を含む電力事業に2020~25年度の6年間で6000億円程度を投じる計画を発表した。全国約7300カ所にある自社ビルを活用し、リチウムイオン蓄電池を設置し、電力の供給能力を強化する。
 災害による停電時の通信インフラの維持に利用するほか、避難所などにも電力を供給する考えだ。
 来年度から電力会社と連携し、毎年1000億円程度を投資。太陽光や風力といった再生可能エネルギーの発電設備の建設も進める。子会社エネット(東京)などが電力を販売する。 

(ニュース提供元:時事通信社)