経済同友会の桜田謙悟代表幹事は12日の定例記者会見で、大規模化する災害に備え、専門チームを編成し、民間資金を活用した防災インフラ強化策を検討する考えを明らかにした。来年3月をめどに政府に提言する予定。
 桜田氏は、大災害の頻発を前提とした防災インフラの確立に向け、民間資金を活用した社会資本整備(PFI)の導入拡大が急務だと強調。「国や地方の財政が厳しい一方、企業には内部留保がたまっており、民間資金をしっかり引き出し、強靱(きょうじん)化につなげていきたい」と述べた。 

(ニュース提供元:時事通信社)