内閣府は2日、名古屋市を災害救助法に基づく「救助実施市」に指定したと発表した。災害時に都道府県が担う避難所設置や仮設住宅整備などの権限を政令市に移譲する制度で、指定は10市目。
 救助実施市は、都道府県が政令市以外の市町村への支援に力を入れ、被災者救助の迅速化を図る目的で4月に新たに設けられた。これまでに仙台、横浜、川崎、相模原、神戸、岡山、北九州、福岡、熊本の9政令市が指定されている。 

(ニュース提供元:時事通信社)