【シドニー時事】オーストラリア気象局は3日までに、9~11月の平均降水量が記録上最も少なく「最も乾燥した(南半球の)春」だったと発表した。平均気温も過去5番目の高さ。豪東部では多数のコアラの犠牲を伴う大規模森林火災が続いているが、記録上でも火災が起きやすい状態だったことが裏付けられた。
 気象局によると、豪州全土の平均降水量は27.4ミリと記録が残る1900年以降で最低だった。最高気温は61~90年の長期平均に比べて2.41度高く、過去2番目の高水準。平均気温は長期平均より1.53度高かった。 

(ニュース提供元:時事通信社)