象印マホービンは5日、子会社が運営する通販サイト「象印でショッピング」の顧客約28万人について個人情報が流出したと発表した。複数の利用者から4日に「不審なメールが届いている」という問い合わせがあり、判明。流出した情報には氏名や住所、メールアドレスなどが含まれており、一部悪用されたケースもあるという。
 象印によると、3日に外部から不正アクセスを受けた。利用者には「クオカードが当選した」として、偽装サイトへ誘導してクレジットカード情報を入力させるメールが届き、既にカード番号などを入力してしまった人もいるという。
 同社は通販サイトのサービスを停止し、原因の調査を進めている。 

(ニュース提供元:時事通信社)