【サンフランシスコ時事】ポンペオ米国務長官は13日、サンフランシスコ郊外で講演し、イラン革命防衛隊コッズ部隊のソレイマニ司令官殺害は、イランに対する抑止力を再構築するための「より大きな戦略」の一環だったと主張した。ポンペオ氏は、トランプ政権がこれまでソレイマニ氏殺害の根拠としてきた「差し迫った脅威」は明示しなかった。
 ポンペオ氏は抑止力の再構築について、「自由を守るために世界中で行う必要がある」と強調。中国の南シナ海進出に対し、トランプ政権が南シナ海での演習を強化していることや、ロシアとの中距離核戦力(INF)全廃条約の破棄などをその実例として挙げた。 

(ニュース提供元:時事通信社)