【ベルリン時事】イランのザリフ外相は25日付の独誌シュピーゲルに掲載されたインタビューで、今月8日にイラクの駐留米軍基地に対して行った弾道ミサイル攻撃について、「(米側に)死者を出す意図はなかった」と述べた。
 その上で、米軍によるソレイマニ司令官殺害に対し「適切に自衛権を行使した」だけだと主張した。軍事衝突をエスカレートさせる意向はなかったことをアピールしたとみられる。
 ミサイル攻撃について、トランプ米大統領は当初「死傷者はいなかった」と表明。しかし国防総省は24日、米兵34人が脳振とうなどの診断を受けたと発表した。 

(ニュース提供元:時事通信社)