【エルサレム時事】トルコのアナトリア通信によると、同国東部で24日に発生した強い地震による死者は、26日までに35人に達した。負傷者は1500人を超えたという。大きな被害が出たエラズー、マラティア両県では倒壊した建物などで救助作業が続けられ、現地メディアはエラズー県で発生から24時間後にがれきの中から2歳の女児が母親と共に救出されたと報じた。
 被災地では余震が続き、なお被害が拡大する恐れがある。エルドアン大統領は25日、被災地を訪れて犠牲者の葬儀に出席。「トルコは多くの地震に見舞われるが、国民は忍耐強く乗り越えてきた」と強調した。 
〔写真説明〕25日、トルコ東部エラズー県で、地震で倒壊した建物のがれきの中から救出された女性を搬送する救助隊(AFP時事)

(ニュース提供元:時事通信社)