【北京時事】中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎が拡大する中、同省孝感市大悟県は13日付で集合住宅を全面的に閉鎖する通告を出した。医療関係者らを除く住民の外出が禁じられ、違反者は「戦時管理関連規定」に基づき拘束される。
 李克強首相がトップを務める肺炎対策指導グループは13日、武漢市と隣接し感染が広がっている孝感、黄岡両市などに「武漢と同等の隔離措置」を求めていた。
 通告により、医療関係車両や消防車、パトカーなどを除く車両の通行も禁止された。生活必需品や医薬品の購入は「要員が少なくとも3日に1回、各世帯向けに代行する」としている。黄岡市でもほぼ同様の措置が取られた。 

(ニュース提供元:時事通信社)