東京都は18日、新型コロナウイルスによる肺炎の拡大を受けて、総額401億円の補正予算案を決定した。事業に影響が出た中小企業への緊急融資制度を新設するほか、ウイルスの検査態勢強化などを盛り込んだ。
 融資制度は、中小企業が支払う信用保証料を都が全額補助するもので、銀行などと連携して1000億円の融資目標額を設定した。
 検査態勢の強化では、1日当たりの検査可能件数を、従来の倍の240件とする。混雑回避に向けて民間企業にテレワークを普及させるため、機器購入費などを1社当たり250万円を上限に補助。100社以上の利用を見込む。 

(ニュース提供元:時事通信社)