【北京時事】中国政府は29日、湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎で、同日午前0時(日本時間同1時)時点の中国本土の死者が前日比47人増の2835人、感染者は427人増の7万9251人になったと発表した。
 新たに確認された感染者は湖北省を除けば4人にとどまったが、重症患者は依然として7664人に上る。新たな死者の内訳は湖北省45人、北京市1人、湖北省の北に隣接する河南省が1人。
 中国メディアによると、河南省周口市の劉建武副市長(45)が28日、新型肺炎で死亡した。26日に就任したばかりだった。劉氏は以前から医療廃棄物処理施設の視察などに当たっており、「殉職した」と伝えられている。 

(ニュース提供元:時事通信社)