財務省が2日に発表した2019年10~12月期の法人企業統計調査によると、金融機関を除く全産業の設備投資額は前年同期比で3.5%減少した。16年7~9月期以来、13四半期ぶりのマイナス。米中貿易摩擦などによる世界経済の減速や昨年10月の消費税増税が響いた。
 業種別の設備投資は製造業が9.0%減だった。半導体関連で前年の大型投資の反動が出た上、中国経済の減速などで自動車関連の生産能力増強投資が落ち込んだ。非製造業は0.1%減。 

(ニュース提供元:時事通信社)