読売テレビ(大阪市)は18日、グループ会社社員のメールアカウントが何者かに不正アクセスされ、番組制作に関わる個人情報を含むメールが閲覧された可能性があると発表した。この社員のアカウントから、不正サイトに誘導する不審なメールも複数送信されており、メールアドレスやパスワードを変更し、関係先に謝罪したという。
 読売テレビによると、先月27日、「ytv Nextry」(同市)の社員に届いたメールに返信する形で、不正サイトに誘導する英文メッセージやURLが記載された不審メールが送られていたことが判明。総数は不明だが、現時点で受信者が誘導された被害は確認されていないという。
 読売テレビは「ご迷惑をお掛けし深くおわびする。グループ全体でセキュリティー対策の強化を図る」とコメントした。 

(ニュース提供元:時事通信社)