テーマパーク「ハウステンボス」(長崎県佐世保市)が、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、従業員として働く派遣社員数十人との契約を3月中旬に打ち切っていたことが2日、分かった。企業の都合で契約を途中で打ち切る「派遣切り」は約40人の派遣社員のうち半数以上になるという。
 同社は新型コロナの感染拡大を受け、2月29日から臨時休園を実施。3月16日から屋外に限り営業を再開しているが、屋内施設などでの業務が減少したため、派遣会社に対し契約の打ち切りを同日通知したという。
 担当者は「人員配置の調整だけでは対応が難しくなり、やむを得ず契約を早期に解消した」と話している。 

(ニュース提供元:時事通信社)