東京商工リサーチは10日、新型コロナウイルス関連の同日正午時点での経営破綻(負債額1000万円以上)が51件になったと発表した。今月7日までの集計では45件だった。
 都道府県別では、北海道の7件が最多。以下、東京6件、兵庫4件、大阪と福岡が各3件など28都道府県に及ぶ。
 業種では宿泊業(12件)や飲食業(7件)が多い。外出自粛の要請が浸透するにつれ、来店客が減少した小売業などにも拡大している。同社は「当初はインバウンド関係の破綻が多かったが、少しずつ業種を問わず、広がってきている」(情報本部)とみている。 

(ニュース提供元:時事通信社)