厚生労働省は10日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言の発令を踏まえ、経団連に雇用維持に向けた協力を要請した。コロナ感染を理由とした解雇や雇い止めをしないよう求めている。これを受けて、経団連は約1400の会員企業に雇用維持を呼び掛けた。
 また同省は、休業手当を支払って従業員を休ませた企業に支給する雇用調整助成金の特例制度に加え、教育訓練を実施した場合に助成金を加算する制度についても、積極的な活用を促した。 

(ニュース提供元:時事通信社)