不動産経済研究所が20日発表した4月の首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)の新築マンションの発売戸数は前年同月比51.7%減の686戸だった。単月の発売戸数では、1973年の調査開始以来、最少となった。緊急事態宣言の発令を受け、モデルルームの営業休止が相次いだことが響いた。
 営業を継続したモデルルームでも、完全予約制となるなど「活動がかなり制限された」(不動産経済研究所)という。5月の発売戸数は前年同月比77.3%減の500戸と、引き続き大幅減を見込んでいる。 

(ニュース提供元:時事通信社)