パキスタン南部カラチで22日、乗客乗員計99人が乗ったパキスタン国際航空の国内線旅客機が空港付近の住宅地に墜落した事故で、地元紙ドーン(電子版)は23日、当局者の話として、死者が97人に達したと報じた。
 墜落したのはエアバスA320型機。ロイター通信は、旅客機の操縦士が管制塔との交信で「複数のエンジンが出力を失った」と話していたと伝えた。目撃者や生存者によると、同機は着陸をやり直している最中だったという。
 ドーン紙によれば、乗客2人の生存が確認された。現場の住民11人も負傷し、手当てを受けている。 

(ニュース提供元:時事通信社)