政府が新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言を25日に全面解除する方針を固めたことを受け、東京都は26日午前0時にも、休業要請の段階的な緩和を実施する方針だ。午後8時までとしている飲食店の営業時間も同10時まで認める。都は25日中に対策本部会議を開く方向で調整している。
 都は4月11日から行っている休業要請について、緩和に関する3段階のロードマップ(行程表)を5月22日に発表。第1段階では図書館や博物館を再開するほか、観客席以外の運動施設の利用も認め、プロ野球などの無観客試合を可能にする。第2段階は、商業施設や劇場、映画館、学習塾など幅広く緩和。第3段階で遊園地やパチンコ店の再開などを認める。26日時点では第1段階に移行し、その後感染状況に応じて、さらなる緩和を判断する。 

(ニュース提供元:時事通信社)