2020/05/26
防災・危機管理ニュース
政府の新型コロナウイルス対策専門家会議メンバーを務める日本医師会の釜萢敏常任理事は26日、日医の記者会見で、緊急事態宣言の対象区域を再び指定する必要が生じた場合、全国一律での指定に慎重な姿勢を示した。釜萢氏は「最も感染の危険が高いところに限って強い自粛をお願いするということも、これまでの経験を踏まえ学ばなければいけない」と述べた。
(ニュース提供元:時事通信社)
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