赤羽一嘉国土交通相は27日、緊急事態宣言の全面解除を受けた社会・経済活動の再開により、新型コロナウイルスの感染が再び急拡大しないよう、政府から経団連などに対し、時差出勤とテレワークの推進を改めて要請する方針を明らかにした。赤羽氏は「朝の通勤・通学ラッシュが大変心配される。公共交通の現場で『3密』によるトラブルをできるだけ回避したい」と強調した。
 省内で記者団に語った。赤羽氏はまた「緊急事態宣言は解除されたが、外に出たらマスクを着用するのが当たり前な社会にしなければならない」と指摘。今後も、バスを含む公共交通機関にマスクを優先的に供給する考えを示した。 

(ニュース提供元:時事通信社)