日本政策金融公庫は28日、5月の中小企業景況調査を発表した。売り上げDI(「増加」と回答した割合から「減少」と回答した割合を差し引いた指数)はマイナス46.5と、前月から11.6ポイント悪化。リーマン・ショックの影響がある2009年2月(マイナス41.8)を下回り、過去最悪となった。
 5~7月の売り上げ見通しDIはマイナス62.7。新型コロナウイルスが中小を直撃した格好で、全体の7割弱を占める製造業からは「(新規の受注がなく)今後さらに厳しくなるとの声があった」(日本公庫担当者)という。 

(ニュース提供元:時事通信社)