リスク対策.comをご覧の皆さん、こんにちは! 元刑事の榎本澄雄です。

『元刑事も夢中になる防災訓練のゲーミフィケーション』へ、ようこそ。この連載では「モチベーションが上がりづらく、成果が見えづらい」防災訓練を「夢中になって参加し、行動が変化する」防災訓練へゲーム化するプロセスを解説します。

前回は、グラウンドルールについてお話ししました。

【前回の振り返り】
□ グラウンドルールとは、参加者の生理的安全と心理的安全を確保する「信頼の土台」
□ グラウンドルールのメリットは、全員参加の場所を作り出せること
□ 簡単にグラウンドルールをつくるには、「どんなグラウンドルールがあれば、私たちが安心して訓練できるか?」3分くらい話し合ってもらう
※詳しくは、「第3回 グラウンドルールを作りましょう!」をご覧ください。
https://www.risktaisaku.com/articles/-/30275

皆さんに質問です。

【最初の問い】
日常をひっくり返す方法は?

「日常をひっくり返すってどういうこと?」
「なんだかちょっと怖いな」
「もうコロナで十分、ひっくり返ってるし……」
「緊急事態宣言も解除されて、ようやく日常に戻ったのに?」

そんな皆さんの心の声が聞こえてきそうです。でも、大丈夫! 日常をひっくり返す方法とは、決して危険なことではないし、もちろん退屈なことでもないのです。

冒険の地図

非日常性、刺激的なフィードバックがないと、人は夢中になって学んでくれません。参加者が自発的に学び始めるような「行動の変化」を促すには、驚くような体験が必要です。それは、今までの「常識をひっくり返す」ような、新しくて、面白い探求の旅。冒険です。

その冒険の地図となるのが、「ゲームシナリオ」です。

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