帝国データバンクが3日発表した5月の景気動向調査によると、企業の景況感を示す景気動向指数(DI)は前月から0.6ポイント低下し、25.2となった。悪化は8カ月連続だが、新型コロナウイルスの感染拡大で2010年1月以来の低水準となった前月からのマイナス幅はわずかだった。
 帝国データは、緊急事態宣言の解除で景況感の急激な後退に歯止めがかかったとみている。先行きについても、テレワーク関連など新たなサービス創出が好材料となり、「後退傾向が一時的に下げ止まる」と分析した。 

(ニュース提供元:時事通信社)