【ワシントン時事】米モンマス大(ニュージャージー州)は2日、「米国が間違った方向に進んでいる」と考える人が前月比14ポイント増の74%に達したとする世論調査結果を発表した。調査が始まった2013年以降、同じ質問で7割を超えたのは初めて。新型コロナウイルスの感染拡大に加え、ミネソタ州で起きた白人警官による黒人暴行死をめぐる問題が影響したもようだ。
 調査は5月28日から6月1日にかけ18歳以上の807人を対象に実施。「正しい方向に進んでいる」と回答したのは前月比12ポイント減の21%だった。新型コロナの感染が本格化し始める今年3月と比べると「間違った方向」との回答は20ポイント増加した。 

(ニュース提供元:時事通信社)