国土交通省は5日、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受ける飲食店を支援しようと、道路上を利用しやすくするため、許可基準を緩和すると発表した。店内の「3密」回避に向けてテラス席を設けたり、テークアウト販売用のテーブルを置いたりすることを促し、営業継続につなげたい考え。
 道路に看板やベンチなどの施設を一定期間置く場合、国や自治体など道路管理者に占用許可を得る必要がある。許可は通常、店内に施設を置く余地がない場合に限られるが、コロナ対応の目的なら、11月末まで特例的に認めるよう基準を緩和する。 

(ニュース提供元:時事通信社)