【パリ時事】フランスのパルリ国防相は5日、マリ北部で3日に行った掃討作戦で、国際テロ組織「イスラム・マグレブ諸国のアルカイダ」(AQIM)最高指導者、アブデルマレク・ドルクデル被告を殺害したと明らかにした。
 パルリ氏はツイッターで「大胆な作戦を実行したすべての人に祝福と感謝の意を表明する」と述べた。
 AQIMはアルジェリアを拠点に活動。同国の裁判所は2013年、首都アルジェで07年に起きた連続爆弾テロに関与したとして、ドルクデル被告に対し欠席裁判で死刑判決を下した。同組織は近年、活動範囲を南方に拡大し、ブルキナファソやコートジボワールで発生したテロ事件でも犯行声明を出した。 

(ニュース提供元:時事通信社)