米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設工事に従事する警備員を乗せた作業船が14日夕、名護市の大浦湾で座礁した。けが人はいなかった。
 中城海上保安部によると、作業船は民間警備会社の警備員12人と乗員2人を乗せ、金武港から米軍キャンプ・シュワブへ輸送中だったが、名護市汀間漁港から南東約1.5キロ沖の海上で座礁した。
 周辺海域では15日、微量の軽油が漏れているのが確認された。海上保安庁がオイルフェンスを設置するなどして対応に当たった。
 移設工事は新型コロナウイルスの影響で中断されていたが、12日から再開していた。 

(ニュース提供元:時事通信社)