【カイロ時事】エジプト政府は14日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて3月下旬から続けている国内全ての空港封鎖を7月1日に解除すると発表した。国際定期線の運航も段階的に再開されるが、往来が認められる国は当面限定される見通しだ。
 エジプトでは新型コロナで基幹産業の観光が大きな痛手を受けている。このため、感染者数が少ないリゾート地などに限り、外国からの観光客の受け入れが7月から再開される予定。首都カイロ近郊のピラミッドや、古代の著名遺跡が多く存在する南部ルクソールなどは受け入れ対象から除外される。 

(ニュース提供元:時事通信社)